犬･猫･フェレットなどの診療～手術や入院、トレーニング等

外科手術（例年 約300件）緊急手術を除いて昼の手術時間に行います。一般的な手術は執刀医、助手、麻酔担当の3名で行います。

食道、胃腸内異物、消化器疾患、慢性鼻炎などで使用しています。手術をしないで竹串などの危険な異物を除去可能です。慢性消化器疾患の診断が可能です。

FUJIドライケム、IDEXXレーザーサイトなど使用しています。顕微鏡による血液塗沫検査、凝集検査なども行います。

2023年に『GR Versana Premier』を導入しました。超音波検査でフェレットの副腎を調べています。触診所見と比較検討します。

電話応対、会計、カルテ管理など受付業務は経験と能力が要求されます。飼い主の皆様が安心できる対応を心掛けています。

眼圧検査と眼底検査を行っています。動物を静かに落ち着かせる保定が大切です。

入院動物たちが早く元気になるには愛情のこもった看護が不可欠です。給餌処置を行っています。入院動物のカルテを記載しています。